子どもが性とであうとき

子どもが性とであうとき

本の内容

どうして援助交際がいけないの? あなたは子どもにこう聞かれたら、何と答えるでしょうか。私たちは本来の性の姿を語れる自分・社会をもてず、さまざまな性情報に翻弄されています。本書は、子どもをめぐる性状況はどうなっているのか、性とはなにか、性をめぐる状況はどうなっているのか、そしてどうしたら人間らしい性を享受することができ、子どもと対等に性が語りあえるようになれるか、ともに考え取り組んでいきます。

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書誌情報

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書籍名子どもが性とであうとき
著者名浅野富美枝
出版年1999年4月
ページ数・判型224ページ 四六判・並製 
定価定価1760円(本体1600円+税) ※品切れ
ISBN978-4-916112-06-7 C0036

目次

子どもの性を直視するのがこわいですか?――序にかえて

第Ⅰ章  子どもをとりまく性の日常

テレクラをとおして性とであう
〈援助交際〉をするココロのうちは……
悲しむのは、あ・な・た

第Ⅱ章 お金と暴力にまみれた性――バイシュン・レイプ・ポルノ

バイシュンてなに?
ポルノと子どもの危険な関係
ポルノ規制は自由と人権を奪うか?

第Ⅲ章 男はどうして子どもを性の対象にするのか?

チカンは犯罪
性をめぐる問題の所在は?
〈男らしさ/女らしさ〉では幸せになれない
――ジェンダーフリーの性教育

第Ⅳ章 生きる力をつちかおう

〈自分探し〉から〈生きる力〉へ
おそれずに事実を語ろう――生きることに直結した知識を